自動車メディア、レスポンスの【川崎大輔の流通大陸】は、地球環境、そして静脈産業についてグローバル自動車部品リサイクルによって、本気で取り組む会宝産業の近藤会長をインタビューさせていただきました。
近藤会長は「日本には精緻な解体業者があり、静脈産業の仕組みを日本から作ることができる。自動車リサイクルビジネスを静脈産業として社会貢献していける形にしたい」と語っています。動脈産業が自動車メーカーだとするれば、静脈産業は自動車のエンジンや部品、鉄、アルミ、銅などの産業資源を回収して価値を再生する産業です。
外国人の育成も非常に重要と指摘しています!
日本の自動車リサイクルビジネスは、グローバルな視野にたった仕組みを構築し業界全体として発展していく段階に差し掛かっている、そんなことを実感いたしました。