タイの東北部にある自動車整備工場学校を訪問。
(メディア掲載)【川崎大輔がみるアセアンアフターマーケット】中小企業の進出加速、新興国カンボジア自動車市場
(メディア掲載)【川崎大輔がみるアセアンアフターマーケット】中小企業の進出加速、新興国カンボジア自動車市場
業界最大誌「整備戦略」(日刊自動車新聞社発行)でアセアンアフターマーケットについて掲載されました。
素晴らしい!メディア掲載。
素晴らしい!メディア掲載。
グーネット自動車流通サイトに掲載していただきました。
(自動車流通新聞への掲載は6月8日発行号で予定)
先日の外国人人材セミナーでの講演内容を日刊自動車新聞で取り上げていただきました。
先日の外国人人材セミナーでの講演内容を日刊自動車新聞で取り上げていただきました。ありがとうございます。
東京海上日動火災保険は14日、アセアンカービジネスキャリア(ACC、川崎大輔社長、東京都千代田区)と外国人材の採用や育成に関する「スカイブルー(高度人材)セミナー」を開いた。「人材不足という課題にあらゆるソリューションを提供していきたい」(東京海上日動担当者)という取り組みの一環。川崎社長が、4月にスタートしたベトナムの大学生のインターンシップ制度を紹介するとともに、ダイバーシティ・マネジメント研究所の河谷隆司社長を招き「アセアン人材を宝に変える異文化マネジメント」について解説した。東京海上日動のモーター代理店をはじめ、約30人が参加した。
川崎社長は「高度人材は売り手市場。受け入れ体制を整備しないと、優秀な人材は韓国や中国に行ってしまう」と危機感を示し「その前に道筋をつけたい」と、積極的な参加を求めた。
日本企業の海外赴任者や現地スタッフの教育などを手がける河谷社長は「教育しなければ高度人材ではない。入社後にかかっている」と、受け入れ企業のマネジメントや教育の重要性を説いた。多くの日本企業が持つ「日本人の思いが届かない」という悩みを解決できるポイントや、中小企業だからこそ確立しやすい教育方法、定着のポイントなどを紹介した。
先日、大阪の損保ジャパンで海外進出セミナーの講演をさせて頂きました。
先日、大阪の損保ジャパンで海外進出セミナーの講演をさせて頂きました。第一歩はまだ踏み出せないけれど、海外進出に興味を持たれている自動車関連の中小企業様が思った以上に多いこと、痛感いたしました。私の経験・知識が、多少なりとも自動車アフター業界の役に立てるということが嬉しいです。引き続き、海外進出、さらには海外人材のセミナーの活動の幅を広げていき、業界の活性化を目指していきたいです。海外進出&海外人材セミナー希望の方、いつでもご連絡お待ちしています!
【日刊自動車新聞】本日掲載/アセアンプラスコンサルティング代表 川崎大輔
【日刊自動車新聞】本日掲載/アセアンプラスコンサルティング代表 川崎大輔
川崎大輔の記事が、本日日刊自動車新聞に掲載されました。
『アセアン X アフターマーケット』を軸に、コンサルティングを行っています。
連載「新時代を生きる 川崎大輔のASEAN流通」(10)タイのメンテナンス市場、3大プレーヤー
現地でのヒアリングによれば、(1)モダントレーンが30%、(2)トラディッショナルが50%、(3)ディーラーが20%ほどの割合でメンテナンス3大プレーヤーが利用されている。
モダントレーンと呼ばれる専門メンテナンス会社はネットワーク化されており、同じブランドで全国展開している。複数のモダントレーンブランドが存在し、一番大きなシェアを持つのがブランド名「B―Quik」を展開するB―Quik社だ。タイ国内で100店舗以上を展開している。エンジン以外の軽整備サービスと、それに伴う部品の小売りを全国ネットワークで行っている。しっかりとした部品・パーツを使用してスタッフの教育にも力を入れ、信頼あるブランドの構築を目指している。タイヤの販売と交換が全体収益の半分以上で、それ以外のサービスは、オイル、バッテリー、ショックアブソーバー、ブレーキパッドなどだ。
二つ目のトラディッショナルは、小規模な家族経営で地元のパパママショップ的な整備・修理場だ。一般的な軽整備全般を行っている。純正部品ではないものを多く扱うため、修理・点検費などは安い。特に中古車を購入するような層はコスト重視で、部品交換なども新品ではなく安価な中古を使いたがる傾向が強い。常に一定の需要があり、重要なプレーヤーとして存在している。
三つ目のディーラーは新車ディーラーに併設されている一般的な整備工場を指す。エンジンも含めたすべてのサービスを高品質で提供することが可能だ。サービスに大きな信頼を寄せているユーザーは多い。しかしメーカー保証期間後は高価なサービスを継続して利用するユーザーが少ないのが現状だ。
タイのメンテナンス市場は自動車市場の拡大とともに大きな伸びが期待できる、有望なマーケットへと成長することは間違いない。
https://swbs.smrj.go.jp/myblog/20131/
<現在の連載>
◆自動車業界唯一の日刊新聞「日刊自動車新聞」『新時代を生きる川崎大輔のアセアン流通』連載開始
◆自動車業界における最大規模のウェブサイト 「レスポンス」『川崎大輔の流通大陸』連載中
◆整備業界のトップ月刊誌「整備戦略」『川崎大輔がみるアセアンアフターマーケット』連載中
素晴らしい。
素晴らしい。MOUを提携したベトナム(ハノイ)の大学で、我々の取り組みをしっかりと取り上げてくださっています。
東京でアセアンのエンジニア人材のお話しさせていただく機会をいただきました。
『“スカイブルー” これからの日本企業の外国人財を語る』
『“スカイブルー” これからの日本企業の外国人財を語る』
~スカイブルー外国人財と異文化マネジメントで御社の未来が変わる~
スカイブルー(外国人エンジニア)に関するセミナーを開催させていただきました。活用している方々が少ないスカイブルー人材ですが、自信を持って提案ができます。我々は自らの信念を理解しているためです。
また、今回は北は北海道、南は九州の遠くからききに来ていただきました。興味ある経営者のかたは日本全国に少なからずいるということがわかりました。
我々の目的は私たちが信じていることを信じてくれる顧客を見つけることです。私たちは力を合わせて日本の整備、自動車業界を変えることができます。そして、スカイブルーは私たちの理念を実現する1つのプロジェクトとなっています。
参加の皆さまからいろんなアドバイスをいただきました。アドバイスをいただけるのは幸せです。
皆様の声と真摯に向き合いながら一歩一歩、進んで参ります。
大先輩のお取り計らいで、IT企業の経営者の皆さまにベトナムIT人材のお話の機会をいただきました。
大先輩のお取り計らいで、IT企業の経営者の皆さまにベトナムIT人材のお話の機会をいただきました。