午前中にホーチミンの日本語学校を訪問しました。

午前中にホーチミンの日本語学校を訪問しました。

ベトナムの魅力の1つに増加する人口があります。一億を消える巨大な市場が存在するわけですが、さらに平均年齢30歳の若い国(若い年齢構成)であり均質の労働力(識字率93%、勤勉で手先の器用な労働力)が供給されるというところに強さがあります。これからのベトナムを担う大学生たちみんな学生は元気ですね。若さが溢れてます。

【川崎大輔のアセアン自動車ニュース】脱自動車政策を掲げるシンガポール

【川崎大輔のアセアン自動車ニュース】脱自動車政策を掲げるシンガポール

脱自動車政策を掲げるシンガポール政府は、公共交通機関の整備に力を入れている。自分がシンガポールに住んでいるときにも、電子式道路料金システム(ERP:Electronic Road Pricing)による車両規制があって、値段が高い地域をやはり避けて通りたくなります。世界に誇る陸上交通機関が整備されているシンガポール。自動車を減らす方向性が最近特に強いですね。人々は車で移動するのであれば、自動車を所有するのではなくタクシーで良いと考えるでしょうね。

https://ameblo.jp/kawadai1/entry-12377538220.html

<現在の連載>
◆自動車業界唯一の日刊新聞「日刊自動車新聞」『新時代を生きる川崎大輔のアセアン流通』連載中
◆自動車業界における最大規模のウェブサイト 「レスポンス」『川崎大輔の流通大陸』連載中
◆整備業界のトップ月刊誌「整備戦略」『川崎大輔がみるアセアンアフターマーケット』連載中

将来の御社を担うアセアンの高度人材(スカイブルー)を日本へ!

将来の御社を担うアセアンの高度人材(スカイブルー)を日本へ!

日刊自動車新聞発行の業界雑誌「整備戦略」にて、我々の取り組みが掲載されました。

我々のすることは、世界中の人々の持つチャンスを形にしていきます。自分を信じることに価値があると信じています。私たちが人々にチャンスを与える手段はスカイブループログラム。スカイブルーの人材は「高度の専門的知識と技術の裏づけをもち、マネジメントもできる新しいタイプの大卒の若者たち」です。

アセアンの高度人材は売り手市場。受け入れ態勢を整備しないと、優秀な人材は、韓国や中国に流れて行ってしまいます。まさにいまその転換期。その前に筋道を立てる必要があります。日本の中小企業による外国人の受け入れ態勢構築とマインド構築が重要となります。アセアン人材の採用にご興味ある方は、いつでもACCまでご相談ください。

ACC : aseancarbusiness@gmail.com

【日刊自動車新聞】本日掲載/アセアンプラスコンサルティング代表 川崎大輔

【日刊自動車新聞】本日掲載/アセアンプラスコンサルティング代表 川崎大輔

川崎大輔の記事が、本日日刊自動車新聞に掲載されました。
『アセアン X アフターマーケット』を軸に、コンサルティングを行っています。

連載「新時代を生きる 川崎大輔のASEAN流通」(11)中国中古車市場の新たなステージに必要なもの

中国の中古車市場の拡大スピードは速い。一方で、中古車の信頼性が低いという課題もある。中国は、一般的に他国と比べると新車市場に対する中古車市場がまだまだ未成熟だ。新車登録台数(新車の販売台数)と中古車登録台数の比率を新中比率という。この比率が高いほど相対的に中古車流通が活性化していると考えられる。
 中国の新中比率は0・4程度という低い数値になっている。他国の新中比率を大ざっぱに比較すれば、イギリスが3・0程度、アメリカが2・5程度、日本が1・5程度である。中国の中古車流通はさらなる活性化が見込まれる。2020年には、中古車市場規模が2千万台に倍増すると推測されている。
 新中比率が低い原因は「中古車には乗りたくない」という中国人特有のメンツにある。しかし、それ以上に中古車の信頼性が低いということが大きな原因だ。走行距離メーターの改ざんや偽物部品の装着、「中古車販売店に騙されるのでは」という不安などの課題がある。さらに、消費者における車の知識度が浅いことや、整備などのクオリティーが低いなどの指摘がされている。
 高い潜在需要に比較して、中国では中古車の査定や流通にかかわる人材が大幅に不足している。査定などを含めた中古車の信頼性を高めるための標準化や、ネットなどを活用した新たな中古車流通の育成発展に、中国中古車市場拡大に向けた課題解決と商機がある。
 特に中古車ビジネスにおいては、日本企業が持つ高い商品力や技術力、さらにサービス力で他社との差別を図れる余地が十分にある。中国の中古車市場の新しいステージに向け、今の日本企業に求められていることがある。それは今までの課題解決ノウハウを中国の中古車市場に提供することだ。

https://swbs.smrj.go.jp/myblog/20526/

<現在の連載>
◆自動車業界唯一の日刊新聞「日刊自動車新聞」『新時代を生きる川崎大輔のアセアン流通』連載開始
◆自動車業界における最大規模のウェブサイト 「レスポンス」『川崎大輔の流通大陸』連載中
◆整備業界のトップ月刊誌「整備戦略」『川崎大輔がみるアセアンアフターマーケット』連載中

“失败とは、何もしないこと”

“失败とは、何もしないこと”

同じ雑誌に一緒に掲載された栗城さん、彼の講演を過去に聞いたことがあるというだけで、すごく気になってしまった。今回の死亡事故。

改めて言いたい。「挑戦した人だけが出にできる成功や失敗を超えた価値」があるという信念。自分は彼のそういう考え方を目指している。

確かに彼の死には賛否両論がある。しかしそれは個々人の考え方の問題。自らの感じることを信じれば良いと思う。自らの心に問うてみれば良い。自分自身が、人生で後悔しない人生を生きてきたのか否か。彼の行動を批判するなんてナンセンスだ。

ただし、一つだけ気になることがある。特に日本にいてそれを思う。当時の日本軍は「一億総玉砕の先駆けとなってほしい」という思いから、これからの日本の宝である若者が特攻して行った。

その場を包む空気が結構の意思決定に大きく影響していた。このような現実が、民族の意識の深いところに影響を与えないわけはない。

アセアンの優秀な高度人材を日本に紹介するアセアンカービジネスキャリアの本質もここにある。

つまりは挑戦。我々のすることは、世界中の人々の持つチャンスを形にしていく。我々(Asean Carbusiness Career : ACC)は世界中の人々は雇用のチャンスを得ることで変われるという信念で行っているからだ。

人々は他の人間と競争をするとき、誰もあなたを助けたいとは思わない。ところが自分自身に戦いを挑むと、誰もがあなたを助けたいと思う。

ビジョン、そして企業の存在意義を忘れた組織は、自分自身に勝とうとするのではなく、誰かに勝とうと日々のレースに参戦している。つまり、だれかを打ち負かすことだけになる。

では、誰かに「あなたのライバルは?」と聞かれたら「ライバルなんていない」と答えるとしよう。今度誰かに「どうしてあなたはライバルより優れているのか?」と尋ねられたら、「あらゆる点で彼らより優れているところはありません」と応じる。「それならどうしてあなたと取引をする方が良いのですか?」と聞かれたら、自信を持って応じよう。「私たちがいましている仕事は、半年前に私たちがしていた仕事よりいいから。

半年後にはもっといい仕事をしている。私たちは、なぜ我々が存在するかをしっかりと理解しているから。私たちの目標は、私たちが信じていることを信じてくれる顧客を見つけること。私たちは力を合わせて世界を変えることができる。

何も動かなければ何も変わらない。自分を信じることに人生で最も大きな価値がある。

【川崎大輔の流通大陸】レクサスクオリティ、タイのいすゞ新車ショールーム

【川崎大輔の流通大陸】レクサスクオリティ、タイのいすゞ新車ショールーム

メディアに川崎の記事が紹介されました。今回は、タイにおける自動車市場の動き。ようやく王様の一回忌も終わり、新車販売台数ももとい戻りつつあるアセアンの盟主タイ。新しい形の新車ショールームができています。

<コラムURL>
https://response.jp/article/2018/06/04/310443.html