(メディア掲載)業界最大誌「整備戦略」(日刊自動車新聞社発行)でアセアンアフターマーケットについて掲載されました。

(メディア掲載)業界最大誌「整備戦略」(日刊自動車新聞社発行)でアセアンアフターマーケットについて掲載されました。

今回の【川崎大輔がみるアセアンアフターマーケット】はミャンマーの自動車整備市場についてです。<最新鋭の設備、ミャンマーの日系整備工場>ということで書かせていただきました。

【川崎大輔がみるアセアンアフターマーケット】
https://swbs.smrj.go.jp/mypage/myblogedit/?post_id=25001
https://ameblo.jp/kawadai1/entry-12422035476.html

自動車メディア「グーネット自動車流通」に外国人整備人材セミナーの様子を載せていただきました。

自動車メディア「グーネット自動車流通」に外国人整備人材セミナーの様子を載せていただきました。

https://www.goonews.jp/news_detail.php?view=auto&id=7810

次回は12月18日(火)15:00より、同じ会場、東京海上本社(東京駅)にてセミナー開催します。

参加希望の方は、こちらまでメールでお申し込むください。

株式会社アセアンカービジネスキャリア email:aseancarbusiness@gmail.com
tel:070-1447-2374

これから日本にいくカンボジア人たちの日本語教室を訪れました。

これから日本にいくカンボジア人たちの日本語教室を訪れました。カンボジア人は日本に対して、こう思ってます。

「日本人は勤勉で、熱心」「日本は経済が技術が高く、綺麗で、安全な国」「日本へ行けば、稼げる」

ただし、本当にそうか?と尋ねられるとどうでしょう。日本は憧れの素晴らしい国、だから働かせてあげる。そんな勘違い。

外国人がその道を自ら選択したくなるような状況を作れているのか?間違ってはないです。でも、正しいかと聞かれると答えに窮する面もあります。

5年後の日本の労働力問題は今より悲惨なことになっているでしょう。アセアンの人々に、経済格差が縮まってもなお、家族と離れてでも、「行きたい」と思ってもらえるような国にしていくことは重要なことだなと思うわけです。

「家族のため」「自身のため」様々なものを背負い、現状を変えたいと決心している若い皆さん、心の中で応援しているわけで。

カンボジア、プノンペンへ到着。

カンボジア、プノンペンへ到着。相変わらずレクサス比率がすごい高いプノンペンを走る自動車。

カンボジアの自動車市場は、ようやく幕開けの状態でしょうか。

2017年の新車、中古車合わせた登録台数は約7-8万台でしょうか。販売の80%近くがプノンペンに集中しています。

2004年の1万5000台(新車、中古車合計)であったことを考えれば、10数年間で自動車需要が急速に伸びているのがわかるります。

さらにカンボジア国内市場の約9割が中古車となっています。 中古車の8割がアメリカからの輸入。でも日本メーカーのシェアは高いんです。特にトヨタ車のブランドイメージが良いですね。

なぜかといえば、アメリカからの日本メーカーが来るんです。プノンペンで走る半分近くがレクサス、トヨタブランド。

世界でも有数のトヨタシェアがすごく高い国です。日本よりぜんぜん高いです。