弊社のアセアンからの整備エンジニアの紹介を新聞が取り上げてくれました。
『川崎大輔のアセアン市場まるわかり』業界メディア「自動車流通新聞」に載せていただきました。
『川崎大輔のアセアン市場まるわかり』業界メディア「自動車流通新聞」に載せていただきました。
これから日本の自動車整備業界には、確実に外国人が入り込む。
これから日本の自動車整備業界には、確実に外国人が入り込む。どこかの時点で、それが洪水のように一気に押し寄せるタイミング来ることは間違いない。その時に対応できない企業は、難しい決断を迫られることになるだろう。
結果を共有します。
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アセアンビジネスに関わって20年以上の月日が流れた。
アセアンビジネスに関わって20年以上の月日が流れた。そんな中で最近感じること。アセアンの人材と本気で付き合っていかなければならない時代に突入しているということ。アセアンに進出した日本人の中には彼らは信頼できない、などといっている人もいるが、そういう人に限って日本人同士としか付き合っていない。もっと幅広い視野で世界を見ていかないといけないんじゃないだろうか。
外国人を安い労働者としてではなく共存できる戦力として考え、同じ釜の飯を食べ、信頼関係を構築しておくことが重要ではないだろうか。
外国人を安い労働者としてではなく共存できる戦力として考え、同じ釜の飯を食べ、信頼関係を構築しておくことが重要ではないだろうか。そうすることで、数年後に帰国した後もビジネスのパートナーとして捉えることができる。これを人材先行型の海外進出ビジネスモデルという。
外国人整備人材の活用が、単に整備人材の不足という安易な理由では、人材の使い捨てであり、日本整備業界の人材不足の根本的解決にはならない。
外国人整備人材の活用が、単に整備人材の不足という安易な理由では、人材の使い捨てであり、日本整備業界の人材不足の根本的解決にはならない。
外国人を日本に送り出す送り出し機関では、日本人とのコミュニケーション能力の習得を第一目標に掲げて教育を行っている。
外国人を日本に送り出す送り出し機関では、日本人とのコミュニケーション能力の習得を第一目標に掲げて教育を行っている。さらに、文化も習慣も外国人には教えてあげなければわからない。しかし、現地での教育には限界があるだろう。日本語の継続教育、さらに日本人と感覚が違うということを踏まえて丁寧に教えてあげるなど、日本の受け入れ企業の外国人受け入れ体制の構築が今後重要となってくる。
先程載りました。
先程載りました。今月のグーネット自動車流通「川崎大輔のアセアン市場まるわかり」は”タイの中古車流通とその重要性“です。
https://www.goonews.jp/news_detail.php?view=auto&id=8315
外国人人材は単なる短期的な人材不足における労働者とみなすのではなく、長期的な視野で信頼関係を築きパートナーとして外国人整備人材を受け入れていくと言う考え方、仕組みが大切になります。
外国人人材は単なる短期的な人材不足における労働者とみなすのではなく、長期的な視野で信頼関係を築きパートナーとして外国人整備人材を受け入れていくと言う考え方、仕組みが大切になります。#外国人労働者 #外国人整備人材