若く優秀なベトナム人自動車整備エンジニアが、日本の整備会社で働くために、今朝ハノイから夜行便で来てくれました。
出迎えは弊社では働いてもらってるベトナム人のインターンシップが、ついてきてくれました。無事に3年の就業ビザもとれて無事に入国。
自分を信じることに価値があると信じています。だから、たくさんの優秀なアセアン各国に若者の持つチャンスを形にしていきます。世界中の人々はチャンスを得ることで変われるから。そしてまだまだ大変だけども、自動車の業界も変えていきます。
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若く優秀なベトナム人自動車整備エンジニアが、日本の整備会社で働くために、今朝ハノイから夜行便で来てくれました。
出迎えは弊社では働いてもらってるベトナム人のインターンシップが、ついてきてくれました。無事に3年の就業ビザもとれて無事に入国。
自分を信じることに価値があると信じています。だから、たくさんの優秀なアセアン各国に若者の持つチャンスを形にしていきます。世界中の人々はチャンスを得ることで変われるから。そしてまだまだ大変だけども、自動車の業界も変えていきます。
外国人材セミナー講師をさせていただきました。
中間報告でうちに来てくれているベトナム人インターンシップ生に、語ってもらいました。
なぜ日本に来たか?を皆さんの前で語っていただきました。
大学卒業したばかりの彼女の声にみんな耳を傾けていました。しっかりした話す内容、堂々とした態度、自らの人生の夢を語る彼女の姿に感動すら覚えました。
ああ、やってて良かった。外国人の人材紹介。日本とアセアン各国の架け橋を創りあげます。
【メディア掲載】日本自動車販売協会連合会の月刊誌「自動車販売11月号」(11月5日発売)において、自動車業界の外国人整備人材活用に関する川崎大輔の記事が<特集>で掲載されています。先月に引き続き、今月号は後編で特集させていただきました。
(自動車販売11月号の内容)
http://www.jada.or.jp/contents/img/b1091a7e1f707cc9a2d0b252e710c435.pdf
【川崎大輔の流通大陸】新しいステージへ、インドネシアオークションでの挑戦
メディアに川崎の記事が日本最大の自動車情報サイト『レスポンス』にて紹介されました。今回は、インドネシアにおける中古車オークションについてです。
(メディア掲載)業界最大誌「ユーストカー11月号」で外国人整備人材について掲載されました。「外国人整備人材とどう向き合うのか?」ということで第二弾目の記事を書きました。
【外国人整備人材とどう向き合うのか(2)】
外国人整備人材を活用するための各種制度の仕組みも重要だが、なぜ外国人を雇用するのか?その意義は最も重要だ。育成した外国人整備人材と長期的な視点での人間関係づくりが欠かせない。本コラムでは、自動車整備会社が活用できる外国人材を広く捉えて、どこの国の人材が良いか、各社の採用基準、雇用企業の不安、などを紹介していく。
https://ameblo.jp/kawadai1/entry-12416896064.html
アセアン各国の人々に、日本そして日本人はどう思われているのか?
少し前までは概ね歓迎されていた。しかし、アセアンの国々に行って感じるが最近は年々その期待値が下がってきている。
1998年にGoogleが生まれ、ネット革命の波が世界に広がった。それによって、個人が世界中の人々とコミュニケーション取れることになって、情報がすぐに手に入るようになった。それによって国の枠組みを超えての活動が容易になったと言える。海外に目を向けなければ日本事態の存続も危うい事態になったということを、多くの日本人は見て見ぬ振りをしている。日本人がスタンダートと思ったいた多くの部分が世界では通用しなくなっている。世界から見たら日本人は相当変わっている。そしてそのような日本を見て優秀なアセアンの若者たちから見た日本の魅力は薄れてしまっている。
なぜ、わかるのかそれは実際に現地に足を運び、現地の人々をコミュニケーションをし、この目で確かめてきているからだ。メディアで流れる情報がいかに偏っていて、世間の多くが思い込みによって支配されているのかを、実際に現地にいくことで体験することになるだろう。アセアンを訪問するたびに自分の目で情報の真偽を確かめることの大切さをいつも痛感する。
豊かな日本、その裏側は?実は、日本の経済成長はストップしている。これ以上の成長はあり得ない。そういった意味で、日本がこの時代の課題を解決し、生き残り、そして成長を実現するために、日本はASEANの市場に積極的に展開し、さらに、アセアンの人材の活用にもっと真剣に目を向ける必要がある。そしてそのタイミングはまさに今しかないと考えている。
アセアンの若者に接したことがあるだろうか?彼らは、ハングリー精神いっぱいで、やる気に溢れ、目が輝いている。私たちは日本や日本企業が、どのようにしたら彼らにとって魅力的になるのかをいま考え始めなければいけない時代にきている。
ベトナムのマツダディーラーが素晴らしい。最近、ベトナムで人気上昇中。現在のベトナムでのラインナップは5車種。
◆ マツダ2(ベトナム)
◆ マツダ3(ベトナム)
◆ マツダ6(ベトナム)
◆ CX5(ベトナム)
◆ BT50(タイ)
ベトナムの1月~9月の新車販売(VAMA発表)を見ると、トヨタ41,008 台 (22.0%)の後に、ビナマツダ23,245台(12.5 %)が続いています。ちなみに、タコ・トラック 22,499台(12.1%) タコ・キア20,653台 、ホンダ17,579 台、フォード14,636台となってます。
ホーチミンの新車ディーラーを巡りました。
ホーチミンのトップ大学、ホーチミン工科大学。自動車学部の関連のファシリティを見学させていただきました。外国人の自動車整備エンジニアの可能性広がります。
ベトナムの大学で将来キャリアについて、講演の機会をいただきました。みんな真剣に聞いてくれてます。