【ベトナム人インターンシップ、スカイブループログラムセミナー開催】~未来の御社を支えるエリート外国人候補を日本へ~

【ベトナム人インターンシップ、スカイブループログラムセミナー開催】~未来の御社を支えるエリート外国人候補を日本へ~

アセアンカービジネスキャリアでは、日本の自動車アフタービジネスの会社様に対して自動車整備ビジネスを中心としたアセアン各国からのスカイブルーカラーの外国人を紹介しています。スカイブルーは水色を意味し、組織の中でも最も重要な枠わりを果たす、ホワイトカラーとブルーカラーをつなげる人材です。スカイブルーカラーの外国人と信頼関係を築けた日本企業のみが、将来のグローバル化に成功すると言っても過言ではない重要なエリート外国人です。

我々は、アセアン各国の理工系大学と提携し、日本語教育を受けたスカイブルーカラー人材の雇用を促進していくプログラムを日本で初めて作り上げた、アセアンと日本に人財という信頼の架け橋を創りあげる会社です。2016 年に日本で働く外国人の数は100 万人を超えました。しかしながら、専門的技術を持った高度人材は、圧倒的に不足しています。

アセアンカービジネスキャリアでは、自動車整備ビジネスを中心としたスカイブルーカラーの専門的技術を持った人材をご紹介することができます。4月24日、26日で現地の大学で行うインターン生面接ツアーを開催予定です。直接彼らと話をしてください。御社の将来の発展の可能性を高め、グローバルな世界を広げることができるでしょう。そのためのサポートは、アセアンカービジネスキャリアがさせていただきます。

セミナーではインターンシップ生面接ツアーのご紹介もさせて頂きます。

【日刊自動車新聞】本日掲載/アセアンプラスコンサルティング代表 川崎大輔

【日刊自動車新聞】本日掲載/アセアンプラスコンサルティング代表 川崎大輔

川崎大輔の記事が、本日日刊自動車新聞に掲載されました。

連載「新時代を生きる 川崎大輔のASEAN流通」(4)カンボジア グレーな中古車天国からの脱却

カンボジア国内にある自動車の約90%が中古車で、新車は10%ほどしかない。トリペッチいすゞ(カンボジア)でのヒアリングによれば、2015年のカンボジアの新車販売台数は約6500台。15年のカンボジアへの新車中古車合わせた輸入台数は5万6760台、そのうち9割の5万台が輸入された中古車だ。プノンペン市内には約300店の中古車販売店があり市場は活発だ。現在、カンボジアに入る約8割の中古車がアメリカから輸入されている。
 特徴的なのが米国メーカーの車ではなく、左ハンドルの日本メーカー車という点だ。レクサスのRXやLXなどは大人気。しかし、アメリカからの車はほとんど保険会社から買い付けた事故車であるという問題点は放置されたままだ。輸入中古車のうち約40%が全損状態から修復されたものだという。このようにカンボジアは、中古車の規制がないため中古車比率が高い、歪(いびつ)な自動車市場となっている。言い換えればグレーな中古車天国だ。
 しかしながら、カンボジアで中古車規制ができた場合、一気に新車需要が増えることが予想できる。カンボジアの新車ディーラーからのヒアリングによれば、何かしらの中古車規制が出る可能性があるという。出るとすれば18年の国民議会選挙が終了した19年あたり。中古車の規制は、透明な市場に向けての第一歩だと思っている。
 また、2年以内に新車に安全法規10項目が追加される予定だ。そうなればいずれ中古車にも同じレギュレーションを求められるだろう。中古車市場にとってのマイナスの面もあるかもしれないが、安全性の低い事故車の中古で埋め尽くされた自動車市場からの脱却ができる。より健全な、自動車アフターマーケットを構築するきっかけとなるだろう。

<現在の連載>
◆自動車業界唯一の日刊新聞「日刊自動車新聞」『新時代を生きる川崎大輔のアセアン流通』連載開始
◆自動車業界における最大規模のウェブサイト 「レスポンス」『川崎大輔の流通大陸』連載中
◆整備業界のトップ月刊誌「整備戦略」『川崎大輔がみるアセアンアフターマーケット』連載中

【川崎大輔の流通大陸】 中小企業が勝ち残る、カンボジア自動車アフターマーケットということで、コラムを書かせて頂きました。

【川崎大輔の流通大陸】 中小企業が勝ち残る、カンボジア自動車アフターマーケットということで、コラムを書かせて頂きました。大きな企業は市場規模の大きさが参入の魅力になります。そのため、市場が大きくない場合は、ぽっかりとあいた市場が出来上がります。それが、カンボジア。外資規制がないこともありますし、カンボジアはまさに中小企業にとってのフロンティアかもしれません。

「外国人大学生インターンシッププログラムの説明 & 外国人技能実習生の活用セミナー」開催のお知らせ(始めての方大歓迎、参加無料)

「外国人大学生インターンシッププログラムの説明 & 外国人技能実習生の活用セミナー」開催のお知らせ(始めての方大歓迎、参加無料)

第1部 外国人インターンシッププログラムとは?
◆インターンシッププログラムの概要
◆外国人人材活用の3つのパターン

第2部 外国人技能実習生制度とは?
◆新しい法律下での技能実習生制度について
◆導入できる業態とできない業態
◆導入コスト
◆年間人数枠・導入する具体的手順・スケジュール

<お申し込み・お問い合わせ>
メールにてお申し込みください。
件名に「外国人大学生インターンシッププログラムの説明 & 外国人技能実習生の活用セミナー参加希望」とご記入いただき、会社名、氏名、メールアドレス、電話番号を明記のうえお申し込みください

メール:aseancarbusiness@gmail.com

「外国人大学生インターンシッププログラムの説明 & 外国人技能実習生の活用セミナー」開催のお知らせ(始めての方大歓迎、参加無料)

「外国人大学生インターンシッププログラムの説明 & 外国人技能実習生の活用セミナー」開催のお知らせ(始めての方大歓迎、参加無料)

第1部 外国人インターンシッププログラムとは?
◆インターンシッププログラムの概要
◆外国人人材活用の3つのパターン

第2部 外国人技能実習生制度とは?
◆新しい法律下での技能実習生制度について
◆導入できる業態とできない業態
◆導入コスト
◆年間人数枠・導入する具体的手順・スケジュール

【日時】3月16日(金)PM17:00~PM19:00 セミナー

【場所】〒101ー0047 東京都千代田区内神田1-7-5 旭栄ビル7階 76号室
(株式会社アセアン・カービジネス・キャリア 内)

【主催】合同会社アセアンプラスコンサルティング/株式会社アセアン・カービジネス・キャリア
https://www.asean-carbusiness-career.com/)

<お申し込み・お問い合わせ>
メールにてお申し込みください。
件名に「外国人大学生インターンシッププログラムの説明 & 外国人技能実習生の活用セミナー参加希望」とご記入いただき、会社名、氏名、メールアドレス、電話番号を明記のうえお申し込みください

メール:aseancarbusiness@gmail.com

https://swbs.smrj.go.jp/event/17312/

ベトナム人の技能実習生が勉強をしている日本語学校を見学。

ベトナム人の技能実習生が勉強をしている日本語学校を見学。

外国人労働者に対しての多くの課題もあります。特に外国人技能実習制度というのがあります。海外の人々に日本で働いてもらうための制度です。制度の目的について日本の厚生労働省はホームページで「わが国が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、技能、技術、または知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う人づくりに協力すること」と説明があります。

一方、技能実習制度をめぐっては外国人技能実習生が低賃金や人権侵害などにさらされているケースが多々報告されています。

以前より制度のあり方が問題視されてきていました。これまでの技能実習生は中国出身者がその多くを占めてきましたが、最近では中国出身者が減少傾向で、これに変わる形でベトナム人が増えてきています。

日本では若年労働者の採用が難しく人手不足に悩まされている各地の製造業、縫製業、農業、水産業などの実習生が支えているという現実があります。もちろんしっかりと技能自習生を受け入れて技術を教えている企業もあります。

一方で実習とは名ばかりで、実際には単純労働に従事している実習生もいると聞きます。技術移転や国際貢献といった建前との乖離は大きい感じもしています。

外国人が日本から去っていく前に、しっかりこの現実を見て、ギャップを埋めていく。そんな時期に差し掛かっているのではないでしょうか。

インドネシアの自動車専門学校を訪問してきました。

インドネシアの自動車専門学校を訪問してきました。

1人あたりGDPで、インドネシア全体で見れば3000ドルちょいですが、ジャカルタだけであれば、1万ドルを超えていて地方との格差が大きいです。だから、ジャカルタ周辺には旺盛な消費市場がありますのでこれからの自動車市場の変遷が楽しみな国です。

新車が売れてそのあと必要になるのは整備。自動車を整備できる人材を育てるには整備学校が不可欠です。

これから積極的にアセアンにおける整備教育の面からも携わっていきます。