インドネシアでは国内需要に合わせて生産、販売ともに100万台を順調に超えてきています。今やアセアンの自動車国、盟主ですね。
そのインドネシアの自動車市場の中で最もシェアの高いトヨタのディーラーオート2000を訪問しました。流石にサービス工場も素晴らしい。
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インドネシアでは国内需要に合わせて生産、販売ともに100万台を順調に超えてきています。今やアセアンの自動車国、盟主ですね。
そのインドネシアの自動車市場の中で最もシェアの高いトヨタのディーラーオート2000を訪問しました。流石にサービス工場も素晴らしい。
インドネシアで温かいもてなし。インドネシアで彼らと一緒にエキサイティングなビジネスがスタートします。
インドネシアの日本語学校を訪問しました。やる気にみなぎる生徒たち。純水な瞳が突き刺さります。ワクワクしてきますね。
【日刊自動車新聞】本日掲載/株式会社カービジネス研究所
愛車広場カーリンク、新車に残価設定クレジット 代替促進で中古車タマ確保
カービジネス研究所(堀越勝格社長、東京都千代田区)は、3月に車販・買い取りチェーン「愛車広場カーリンク」で、残価設定型クレジットを活用した新車の取り扱いに乗り出す。月々の支払額を抑えることができる残価設定クレジットで代替サイクルの前倒しを促進するとともに、支払い期間終了後の車両回収で再販用の中年式中古車のタマを確保する。中古車市場でタマ不足が深刻化している中、将来的に中古車のタマを確保できる体制を整え、競争力を強化する。
カーリンクは、加盟店が持つ管理顧客の代替促進に注力している。今後の販売台数の拡大には代替サイクルの短縮が欠かせないと見ており、残価設定クレジットの導入を検討してきた。自動車メーカー系列のディーラーが積極的に展開していることから新車購入時の残価設定クレジットの利用者は増えていることもあって、同社でも導入に踏み切る。
商品名「新車まるのりくん(仮称)」として展開する。支払い期間は3年と5年を設定する。クレジット期間終了後の車両は回収して中古車として再販する。
新車の残価設定クレジットの取り扱い開始に合わせて、見積りシステムを開発した。同一モデルで同じ年数使用しても車体色の違いなどで数年後の買取価格は大きく異なるケースがある。数年先の買取価格の相場を予測し、これに基づいた残価比率を算出できるようにした。残価比率の高い車両の販売へと誘導することで、数年後の代替需要を創出しやすくする。また、カテゴリー別の売れ筋車両に限定しオプション品などを含めたパッケージを用意する。加盟店向けには専門の研修を通じて販売を強化する方針だ。
インドネシアの全国新聞に掲載されました。
昨年、インドネシアの方々を日本でアテンドさせて頂きました。ここインドネシアにきたら新聞の全国紙に大々的に掲載されてました。
【日刊自動車新聞】本日掲載/アセアンプラスコンサルティング代表 川崎大輔
川崎大輔の記事が、本日日刊自動車新聞に掲載されました。
『アセアン X アフターマーケット』を軸に、コンサルティングを行っています。
連載「新時代を生きる 川崎大輔のASEAN流通」(3)インドネシア中古車市場を知る三つの特徴
インドネシアの中古車市場の大きな特徴は三つ。1点目が「ブローカー介在型流通」。インドネシアではブローカーから中古車を仕入れることが多い。昔の日本と全く一緒でインドネシアではブローカーが暗躍しやすい市場の構造となっている。ブローカーネットワークの大きさと質が中古車ビジネスの強みとなる。都市から地方へ中古車流通もブローカーの重要な役割となっている。
2点目は「ジャカルタと地方での価格差が大きい」ということ。一般的に、インドネシアの中古車価格は高値で安定している。特にトヨタ車の売れ筋は高い。ジャカルタ近郊だけで中古車市場全体の30%ほどのシェアを占めるが、最近は地方への流通が加速している。インドネシアにはスラバヤ(ジャワ島)、メダン(スマトラ島)、など人口100万人以上の地方都市が10カ所ある。地方都市はまだ中古車の供給が足りておらず、中古車市場価格は、都市部より20%以上も高い価格となる。
3点目は「売り手優位市場」。中古車ディーラーでの販売価格は非表示、中古車店は客を見て販売価格を決める。最近では中古車サイトが増えているが、品質評価の基準がないこと、ブローカーが暗躍(個人間売買と言われていてもブローカー介在の可能性が高い)しており、買い手(ユーザー)は車に詳しくなければボッタクリにあいやすい。日本が経験した中古車市場の変化の道をインドネシアも辿る可能性が高い。そのため、自動車の品質基準の統一化、情報の透明化など日本が解決してきた課題は、今後のインドネシア中古車市場の重要な視点となるだろう。
日系企業はインドネシアにおける中古車ビジネスにおいて将来を知る優位な立ち位置にいる。そのような現実をもっと強く認識すべきではないだろうか。
<現在の連載>
◆自動車業界唯一の日刊新聞「日刊自動車新聞」『新時代を生きる川崎大輔のアセアン流通』連載開始
◆自動車業界における最大規模のウェブサイト 「レスポンス」『川崎大輔の流通大陸』連載中
◆整備業界のトップ月刊誌「整備戦略」『川崎大輔がみるアセアンアフターマーケット』連載中
インドネシアの方々とバンドゥンでディナーを。プレゼントでもっていった折り紙で鶴を一緒におって盛り上がりました。ステキな文化交流ができました。
(メディア掲載)【川崎大輔の流通大陸】インドネシア、オークションが目指す方向性
【川崎大輔の流通大陸】 インドネシアの中古車市場の現状を知っている人が日本に何人いるのか!日本の中古車市場が辿ってきた道をインドネシアも辿ることになれば、日系企業はインドネシアにおいて何をすべきか。レスポンスの川崎大輔のコラムで書かせていただきました。インドネシアにおける中古車流通オークションの現状から方向性を示して見ました。
~未来の御社を支えるエリート外国人候補を日本へ~
アセアンカービジネスキャリアでは、日本の自動車アフタービジネスの会社様に対して自動車整備ビジネスを中心としたアセアン各国からのスカイブルーカラーの外国人を紹介しています。スカイブルーは水色を意味し、組織の中でも最も重要な枠わりを果たす、ホワイトカラーとブルーカラーをつなげる人材です。スカイブルーカラーの外国人と信頼関係を築けた日本企業のみが、将来のグローバル化に成功すると言っても過言ではない重要なエリート外国人です。
我々は、アセアン各国の理工系大学と提携し、日本語教育を受けたスカイブルーカラー人材の雇用を促進していくプログラムを日本で初めて作り上げた、アセアンと日本に人財という信頼の架け橋を創りあげる会社です。2016 年に日本で働く外国人の数は100 万人を超えました。しかしながら、専門的技術を持った高度人材は、圧倒的に不足しています。
アセアンカービジネスキャリアでは、自動車整備ビジネスを中心としたスカイブルーカラーの専門的技術を持った人材をご紹介することができます。ぜひ、現地の大学で行う面接ツアーにご参加いただき、直接彼らと話をしてください。御社の将来の発展の可能性を高め、グローバルな世界を広げることができるでしょう。そのためのサポートは、アセアンカービジネスキャリアがさせていただきます。
【開催日】 2018 年4 月24 日(火)、2018 年5 月21 日(月) 共に現地発着
【面接ツアー代金】 : 1 企業様50,000 円 (ホーチミンのホテルロビー集合:現地発着)
※ツアーお申し込み締め切り日:開催日の1 週間前まで
【企画】株式会社アセアンカービジネスキャリア
<面接ツアーのお申し込み・お問い合わせ>
メールにてお申し込み・お問い合わせください。件名に「ベトナムインターンシップ生面接ツアー希望」とご記入
いただき、会社名、氏名、メールアドレス、電話番号、および質問内容を明記しメールをください。頂戴しました
メール宛に「申込書」と「インターンシップ生募集シート」を送らせていただきます。
E-mail: aseancarbusiness@gmail.com ※緊急時の際は携帯までご連絡くださいませ(中村:070-1447-2374)。
<ベトナム大学生インターンシップ面接ツアー 4月&5月>
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