【特定技能の在留資格、更新延長方法と条件】
特定技能の更新が出てくるようになってきました。2019年4月から開始された特定技能、一般的には、雇用した特定技能1号の外国人の方は、1年の在留資格期間を保持しているのではないでしょうか?そうなると、そろそろ更新の時期となります。
この動画では短時間で特定技能の更新に関するやり方と方法をお伝えします。疑問が解決できますので、ぜひ、最後までご覧ください。
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【特定技能の在留資格、更新延長方法と条件】
特定技能の更新が出てくるようになってきました。2019年4月から開始された特定技能、一般的には、雇用した特定技能1号の外国人の方は、1年の在留資格期間を保持しているのではないでしょうか?そうなると、そろそろ更新の時期となります。
この動画では短時間で特定技能の更新に関するやり方と方法をお伝えします。疑問が解決できますので、ぜひ、最後までご覧ください。
【特段の事情で毎日1000名が入国している事実】
6月の訪日客は2600人、しかし特段の事情で入国は約2万人。何かおかしくありませんか?あえて政府が隠蔽をしていると思ってしまうほど、メディアには出てきませんね。
「訪日外国人数、6月も99.9%減!」ということで動画を作りました。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止の措置により、出入国制限を行っている日本。外国人労働者はもちろんのこと、観光客の入国も制限しています。日本政府観光局(JNTO)が発表した、2020年6月の訪日外国人旅行者数(推計値)によると、6月は前年の288万人から99.9%減となる2600人となり、訪日外客数は9か月連続で前年を下回り、まだまだ外国人労働者の入国は先になりますね、ということを動画で伝えました。しかし、こんな時期になぜ、観光で入っているのだろう「観光客の渡航は実質的に不可能」と思って、もう少し調べていたら、「特段の事情」での入国者がいることを知りました。
◆日本政府観光局
https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/data_info_listing/index.html
しかし、法務省の別の資料によると6月1万9616人の入国があります。水間条項というYoutubeによる情報によると6月分の入国者のトップ3は、中国が2143名、フィリピンが1092名、ネパールが965名。なんでネパールがと思いませんか??(中国人がなりすましということも未確認ですが可能性があると言われています)
これらの入国者は、特段の事情がある場合の入国ということで、許されているらしいですが、3月の300名から4月には、一気に1万598名に跳ね上がっています。4月以降は1万人以上の外国人の入国が、旅行(これも今旅行に来れるのか?と思いますが)以外に、許されているということです。
◆新型コロナウイルス感染防止に係る上陸審査の状況について(速報値)
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/20200205.html
コロナの第一波が収まろうとしていましたが、第二波の影響はまさか、、、、ですよねえ。6月の特段の事情の入国者の中にも100名近くコロナの陽性者がいたようです。この特段の事情による入国というのは、個人的な事情だけでは入国は許可されません(しかし、現場レベルでは人道的対応をしているかもしれません)。メディアなどがほとんど伝えていません。
さらにすごいことに7月の入国者数は、7月1日から16日までで1万3800人。そのうち、114名がコロナの陽性者。
ビジネス関係も留学生もまだ入国規制中のはずですが、裏でこんな入国が許されているとは。外国人を特段の事情で入国させ無料で治療しているわけですね。
まだ、よく情報が取れていませんので、ぜひ詳しい方がいましたら教えてください!
訪日外国人数、6月も99.9%減!
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止の措置により、出入国制限を行っている日本。外国人労働者はもちろんのこと、観光客の入国も制限をしています。日本政府観光局(JNTO)が発表した、2020年6月の訪日外国人旅行者数(推計値)によると、6月は前年の288万人から99.9%減となる2600人となり、訪日外客数は9か月連続で前年を下回りました。
ただ、疑問なのですが、、、この時期に旅行にくる人いるのかな?入国できないのでは??
「特定技能を受け入れた企業が行う届出義務は結構ありますよ!」
特定技能の受入れ会社、彼らを受け入れる時、どのような届出をどのような方法で行う必要があるかご存知でしょうか。結構ある手続きを、コンパクトに動画でまとめてみました。
「特定技能外国人が行う届出義務」
質問:特定技能外国人は,どのような届出をどのような方法で行う必要がありますか?
この動画では短時間でこの特定技能に関する疑問が解決できますので、ぜひ、最後までご覧ください。
「技能実習から特定技能へ変更する時に気をつける3つのポイントとは?」
質問1:技能実習と特定技能で外国人が従事する活動にどのような違いがあるのですか?
質問2:特定技能に技能実習と全く同じ仕事をさせてもよいのですか?
質問3:技能実習から特定技能へ変更する時に気をつける3つのポイントとは?
この動画では短時間でこのような特定技能に関する疑問が解決できますので、ぜひ、最後までご覧ください。
大阪にある自動車整備会社を訪問。ベトナム人のエンジニアが頑張って車検をしてました。このコロナ禍においても車検の自動車数は法定需要で変わりませんが、整備士不足により一層拍車がかかっている感じがします。
「特定技能を受け入れるための企業の要件」
質問1:特定技能外国人を受け入れるために必要な要件を教えてくれますか?
質問2:特定技能外国人を受け入れるために受入れ企業としての認定を受ける必要がありますか?
この動画では短時間でこのような特定技能に関する疑問が解決できますので、ぜひ、最後までご覧ください。
「特定技能人材の給与水準」
質問1:特定技能外国人に支払うべき給与水準を教えてもらえますか?
質問2:1号特定技能外国人の給与を技能実習生の給与と同様にした場合,同等報酬要件は満たしますか?
この動画では短時間でこのような特定技能に関する疑問が解決できますので、ぜひ、最後までご覧ください。
特定技能(コンビニ)は見送り、コンビニ本部による店舗の低収益モデルでは導入は難しい、、、のでしょうかね。
2019年4月に入管法改正と同時に新しく作られた特定技能。14業種に対して単純労働の外国人の労働が認められた制度ですが、コンビニ業種での追加がありました。しかしながら、それは見送られた結果となりました。
おそらく課題として2つ
1.コンビニのビジネスモデルでは特定技能制度のコストに耐えられない。
2.特定技能の事務工数に耐えられず、また外国人の生活支援などの対応を行えない。
根本的な原因はフランチャイザーであるコンビニ本部の企業が収益構造を変える必要がある。京都大学の藤井聡さんのブログではコンビニ本部によって搾取される店舗の仕組みが記載されていますのでご紹介。
・24時間営業のコンビニの中には、深夜営業は売り上げが少なく、人件費がかさむだけで、コンビニ店の個人事業主(店長)さんは「赤字」になってしまう(ならびに、バイトがいなければ自分が店で超長時間働き続けなければならなくなっています)ところが多い。
・だから、(そういう)個人事業主は、深夜は店を閉めたいと考えている。
・しかし、「コンビニ本社は、モノが一つでも売れれば利益が出る」という契約内容になっているので、本社は、深夜営業の停止を認めない(というか、そもそも、24時間営業をするという契約になっている)。
・だから、個人事業主さんは、仕方なく赤字覚悟、超長時間労働覚悟で、深夜もお店を開け続ける。」
ということで、特定技能を雇用できるビジネスモデルになっていないのでコンビニでの受け入れが難しい。学生やフリーターを活用した低人件費モデルだからこそ成り立っていたコンビニ。本部で特定技能を受け入れたとしても、コンビニFC店舗が、特定技能を活用していくのは、経済合理的に厳しい。外食でも小さな個人経営レストランなどに特定技能の活用が進まない状況と似ているのでしょうか。
◆【藤井聡】「フランチャイズ」という搾取システム~大企業が仕掛ける「詐欺」に騙されるな!~
https://38news.jp/economy/15251