外国人材のセミナー!今東京海上本社での次回の開催は12/19です。全然外国人活用の知識がなくても大丈夫です。興味が少しでもあればご連絡ください。特別無料セミナーです。
弊社ACCのアレンジで、新車ディーラーとして初の自動車整備インターンシップの取り組みとなり、10月28日に無事にビザも取って入国しました。
弊社ACCのアレンジで、新車ディーラーとして初の自動車整備インターンシップの取り組みとなり、10月28日に無事にビザも取って入国しました。先日、ディーラーを訪問して、インターンシップ生と話をしてきました。元気そうです。ベトナムのホーチミン工業大学(通称:HUTECH自動車学部)からの4年生の2名の学生。半年間の日本でのインターンシップをこれから行っていく予定です。外国人との共存共栄について本気で考えていかなければならない時代に突入いたしました。
メディア掲載いただきました!
メディア掲載いただきました!
「ベトナム人自動車整備インターンシップ 新車ディーラー初の取り組み」
ホンダサロン石川(石川県金沢市、平田他喜夫社長)は、メーカー系新車ディーラーでは初めての取り組みで、ベトナムからのインターンシップ生の受け入れを行いました。10月28日に2名のインターンシップ生が無事に入国しました。
今日は北陸の会社を訪問。
今日は北陸の会社を訪問。現在6名のベトナム人が自動車整備人材として働く。5名は技能実習生(整備分野)だが、残り1人は日本で初のベトナム人特定技能(整備分野)の人材だ。
さらに、株式会社アセアンカービジネスキャリア(ACC )のアレンジでベトナム(ハノイ)を訪問し、技能実習生ではない理工系大学卒業の自動車整備エンジニアとの面接も行ない3名の大卒自動車整備エンジニアの採用を決定した。それにより近いうちに、ベトナム人9名体制になる。
社長は今後もベトナム人の活用は必要と考えている。ベトナム人技能実習生をマネジメントできる人材の活用も積極的に検討し長期的にベトナム人と共に働ける機会を常に模索し、実行してい
横山モータース様、訪問させていただきました。
横山モータース様、訪問させていただきました。こちらでも今年、外国人自動車整備人材の仲間が加わりました。
スイスのビジネススクールIMDによる調査(World Talent Report 2016)で高度外国人材を自国のビジネス環境に惹きつける力の国別ランキングが発表されています。その調査によれば外国人が考える日本の魅力は61カ国のうち52位。外国人が日本を選択しなくなる。海外にでない方々気がついていないでしょうが、外国人自動車整備人材が入社する日本の企業を選択する時代が訪れようとしています。
その前に日本の自動車整備業界として積極的な道筋をつけておくことが重要となります。
欠かせない人材になりつつある外国人を貴重な戦力と位置づけ、就労環境や給与だけでなく、住宅などの暮らしの支援にも力を注いで、WIN-WINの関係を早めに築くことが求められている時代です。
自動車整備業界における外国人活用のパイオニア経営者の会社を訪問させていただきました。
自動車整備業界における外国人活用のパイオニア経営者の会社を訪問させていただきました。すでに10年以上、ベトナム人の採用を続けている会社です。私が今日訪問した時は5名のベトナム人自動車整備人材が働いていました。また、彼らベトナム人のうちの1人の高度エンジニア人材のベトナム人は、会社から工具が支給されるにもかかわらず、自分でローンを組んで工具を購入。ピッカピカに磨かれた工具が綺麗に工場内に置かれていました。大切に使っているんでしょうね。
社長は、「彼らが、キラキラとした眼で一所懸命に働くようになるかならないかは、受け入れ企業の組織や社員1人1人がどんな気持ちで彼らに接するかによって大きく変わる」と語ってくれました。外国人に対して愛情を持って接しているということが伝わってきます。彼らもそれに答えようと頑張るので、良い信頼関係を長期的に築けるのだと思います。
自動車整備会社の経営者が考えなくてはいけないことは、単なる「人手」として考えるのではなく、彼らがいずれ母国で活躍できるようなキャリアアップを支援することです。長期的な信頼関係を築き、将来のパートナーとして外国人整備人材を受け入れていくという考え方、仕組みが今の自動車業界には必要だと思います。
「ベトナム人第一号の自動車整備分野の特定技能外国人誕生」
「ベトナム人第一号の自動車整備分野の特定技能外国人誕生」
本日、業界最大メディアの日刊自動車新聞にご掲載いただきました。
『新在留資格「特定技能1号」を取得した2人目の外国人整備士が誕生した。ガレージフィックス(亀井良直代表、金沢市駅西新町)に在籍する外国人技能実習生のベトナム人で、アジア系整備士の人材紹介を行うアセアン・カービジネス・キャリア(ACC、川崎大輔社長、東京都千代田区)のサポートで特定技能への移行が実現した。ベトナム人整備士としては初の特定技能取得者になる。
ベトナム人は勤勉な国民性や工業系大学で自動車の知識を学んだ人が多いほか、日本の自動車への興味が高いことから、日本での自動車整備士としての活躍が期待される。ACCでは今後もベトナムで試験に向けた教育を行うなど、特定試験への対応を支援する方針だ。』
特定技能(自動車整備分野)の取得に関して、メディア掲載をいただきました。
特定技能(自動車整備分野)の取得に関して、メディア掲載をいただきました。
日本は外国人材に選ばれる国になれるのか?「もう日本では働きたくない」と本気で外国人労働者が日本に背を向けるようになる前に我々は真剣に彼らとの共存を考える必要がある時代に来ています。
ユーズドカー11月号に外国人材活用に関する新コラムが掲載されました。
ユーズドカー11月号に外国人材活用に関する新コラムが掲載されました。
自動車情報サイトレスポンスにて、【川崎大輔の流通大陸】のコラムが本日掲載されました。
自動車情報サイトレスポンスにて、【川崎大輔の流通大陸】のコラムが本日掲載されました。
外国人整備人材に関してのコラムを書きました。実際、日本の自動車ディーラー、整備会社では「社内に外国人整備人材を受け入れるべきか否か」という議論がなされています。しかし、本来、最初に議論しなくてはいけないことは、優秀な外国人整備人材が入りたくなる魅力的な会社になるにはどうすべきかと考え受け入れ態勢の構築をしていく必要があるということ。今後、自動車業界はどのように外国人を活用していく可能性があるのか、すでに活用している企業の事例をご紹介させていただきました。
<コラムURL>
https://response.jp/article/2019/11/06/328432.html
<川崎大輔 プロフィール>
大手中古車販売会社の海外事業部でインド、タイの自動車事業立ち上げを担当。2015年半ばより「日本とアジアの架け橋代行人」として、Asean Plus Consulting LLCにてアセアン諸国に進出をしたい日系自動車企業様の海外進出サポートを行う。アジア各国の市場に精通している。経済学修士、MBA、京都大学大学院経済研究科東アジア経済研究センター外部研究員。