自動車整備業界はどのように外国人整備エンジニアと今後向き合っていく必要があるのだろうか?

自動車整備業界はどのように外国人整備エンジニアと今後向き合っていく必要があるのだろうか?

整備業界における外国人活用の現状を探り、彼らとどのように向き合って一緒に仕事をしているのか、外国人整備人材を活用している企業経営者もしくは現場の担当者にインタビューを行った生の声ををまとめました。

本日掲載されたレスポンスの<川崎大輔の流通大陸>コラムです。ぜひ、お時間がある時にご覧ください。

https://response.jp/article/2019/06/04/323075.html

アセアンビジネスに関わって20年以上の月日が流れた。

アセアンビジネスに関わって20年以上の月日が流れた。そんな中で最近感じること。アセアンの人材と本気で付き合っていかなければならない時代に突入しているということ。アセアンに進出した日本人の中には彼らは信頼できない、などといっている人もいるが、そういう人に限って日本人同士としか付き合っていない。もっと幅広い視野で世界を見ていかないといけないんじゃないだろうか。

https://ameblo.jp/kawadai1/entry-12460559202.html

外国人を安い労働者としてではなく共存できる戦力として考え、同じ釜の飯を食べ、信頼関係を構築しておくことが重要ではないだろうか。

外国人を安い労働者としてではなく共存できる戦力として考え、同じ釜の飯を食べ、信頼関係を構築しておくことが重要ではないだろうか。そうすることで、数年後に帰国した後もビジネスのパートナーとして捉えることができる。これを人材先行型の海外進出ビジネスモデルという。

https://ameblo.jp/kawadai1/entry-12460558741.html

外国人を日本に送り出す送り出し機関では、日本人とのコミュニケーション能力の習得を第一目標に掲げて教育を行っている。

外国人を日本に送り出す送り出し機関では、日本人とのコミュニケーション能力の習得を第一目標に掲げて教育を行っている。さらに、文化も習慣も外国人には教えてあげなければわからない。しかし、現地での教育には限界があるだろう。日本語の継続教育、さらに日本人と感覚が違うということを踏まえて丁寧に教えてあげるなど、日本の受け入れ企業の外国人受け入れ体制の構築が今後重要となってくる。

https://ameblo.jp/kawadai1/entry-12460558096.html