調印式をおこないました。

調印式をおこないました。ベトナムの理工系大学と提携して、日本語教育を受けた高度人材の雇用促進プログラムを立ち上げ。第1弾として、ベトナムの大学3年生を対象とした「インターンシッププログラム」を開始していきます。

インターンとして大学生を受け入れ、卒業後の正規採用につなげるのが目的です。技能実習生と異なり、採用人数や受け入れ期間に制限がないことから、優秀な人材の安定的な雇用を行えます。

初めてのプログラムですので、これらが成功するかわかりません。しかし、日本の自動車関連企業、さらにベトナムの学生たちに自信を持って勧めることができます。なぜなら私たちがいましている仕事は、確実に一歩一歩前進しています。私たちは、なぜ我々の会社が存在するかをしっかりと理解しているからです。

私たちの目標は、私たちが信じていることを信じてくれる顧客を見つけることです。私たちは力を合わせて日本の自動車アフター業界とベトナムの自動車アフター業界を変えることができます。私たちは同じ目標を目指し、協力してくれる企業、仲間を探します。テーブルを挟んで座って、賄賂を使った不正な取引をすることには興味がありません。

そして、高度な技術、知識を必死に学んできた学生である将来のスカイブルーのインターンシップは私たちの理念を実現するためのプログラムの一つです。

アセアンの若者の夢、希望、チャンスを形にかえることを実現しています。さらに、グローバル化を目指す日本の中小企業の方々にも同様のチャンスを形にかえていきたいです。

自動車業界にとって初めて、外国人大学生のインターンシップ面接を組織的に行った記念すべき日となりました。

自動車業界にとって初めて、外国人大学生のインターンシップ面接を組織的に行った記念すべき日となりました。

我々の取り組みが成功するかはわかりません。しかし、私たちは、一歩一歩確実に良い取り組みができます。なぜ我々が存在するかをしっかりと理解しているためです。

私たちの目標は、私たちが信じていることを信じてくれる顧客を見つけることです。私たちは力を合わせて日本の整備、自動車業界を変えることができます。私たちは同じ目標を目指し、協力してくれる人を探します。

テーブルを挟んで座って、賄賂を使った不正な取引をすることには興味がありません。そして、スカイブルーのインターンシッププログラムは私たちの理念を実現する1つのプロジェクトとなっています。

人々の持つチャンスを形にしていきます。

午後にベトナムの大学キャンパスを訪問しました。

午後にベトナムの大学キャンパスを訪問しました。

ベトナムの魅力の1つに増加する人口があります。一億を消える巨大な市場が存在するわけですが、さらに平均年齢30歳の若い国(若い年齢構成)であり均質の労働力(識字率93%、勤勉で手先の器用な労働力)が供給されるというところに強さがあります。

これからのベトナムを担う大学生たちみんな学生は元気ですね。若さが溢れてます。

【川崎大輔のアセアン自動車ニュース】第一交通産業がミャンマーに日本語学校

【川崎大輔のアセアン自動車ニュース】第一交通産業がミャンマーに日本語学校

ミャンマーでは、特に日本車の修理ができる体制と人材がこれからますます重要になる。日本の自動車関連企業にとっては、将来の自動車市場として極めて魅力的な国だ。ミャンマーの若者にとって自動車整備士が憧れの職業になるのはそう遠くないかもしれない。

https://ameblo.jp/kawadai1/entry-12366258803.html

<現在の連載>
◆自動車業界唯一の日刊新聞「日刊自動車新聞」『新時代を生きる川崎大輔のアセアン流通』連載中
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【川崎大輔のアセアン自動車ニュース】ベトナム、インドネシアからの完成車輸入再開へ

【川崎大輔のアセアン自動車ニュース】ベトナム、インドネシアからの完成車輸入再開へ

ベトナムは今年に入って、輸入車を対象に新規制を導入したため、タイに工場を持つトヨタ自動車やホンダなどがベトナム向け生産を凍結。ASEAN経済共同体の合意に基づいて、ベトナムが輸入車関税を2018年1月1日を対象に30%からゼロにするのにあわせ輸入に煩雑な手続きをしたためです。

混乱して、滞っていたベトナムへの輸入ですが、早くしっかりと再開のめどをつけて行って欲しかったです。

https://ameblo.jp/kawadai1/entry-12363356432.html

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【日刊自動車新聞】本日掲載/アセアンプラスコンサルティング代表 川崎大輔

【日刊自動車新聞】本日掲載/アセアンプラスコンサルティング代表 川崎大輔

川崎大輔の記事が、本日日刊自動車新聞に掲載されました。
『アセアン X アフターマーケット』を軸に、コンサルティングを行っています。

本日の「新時代を生きる 川崎大輔のASEAN流通」は、タイ自動車ファイナンスの3大プレーヤーについて。

自動車が流通していくにはファイナンスが不可欠だ。新車市場の拡大により、価格競争が激化し、新車のファイナンス市場における事業収益は低下した。そのような状況で、銀行系が利幅の大きい中古車ファイナンスへ積極的に乗り出したが不良債権比率が急増。中古車ローンは高収益だが、担保としての中古車品質の見極めが難しくリスクが高い。タイの自動車市場がASEAN(東南アジア諸国連合)の中心となっていくには、中古車ファイナンスの充実を含め、ファイナンス会社のさらなる跳躍が必要だ。

https://swbs.smrj.go.jp/myblog/19002/

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【川崎大輔のアセアン自動車ニュース】カンボジア、中古車の輸入に対して増税を検討

【川崎大輔のアセアン自動車ニュース】カンボジア、中古車の輸入に対して増税を検討

政府は中古車輸入税の増税を検討しており、自動車会社に対しカンボジアで組立工場を設立するよう奨励している。カンボジアで中古車規制ができた場合、一気に新車需要が増えることが予想できる。規制が入るとすれば中古車の年式規制(10年落ち)が現実的である。また時期は、2018年の国民議会選挙が終了した2019年となるのではないかと予想している。

https://ameblo.jp/kawadai1/entry-12364430937.html

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