【川崎大輔のアセアン自動車ニュース】ベトナム、新TPP、日本車の輸入関税撤廃は発効後13年目

【川崎大輔のアセアン自動車ニュース】ベトナム、新TPP、日本車の輸入関税撤廃は発効後13年目

ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、2018年1-2月期の新車販売台数は、外資12社が2万0065台、地場5社が1万7537台だった。ベトナムの景気向上も受け、ベトナムにおける自動車販売台数は年々右肩上がりで上がって行っています。これから、さらに新車、および中古車の自動車市場の潜在的な市場拡大が見込まれて行くことでしょう。

https://ameblo.jp/kawadai1/entry-12363357985.html

<現在の連載>
◆自動車業界唯一の日刊新聞「日刊自動車新聞」『新時代を生きる川崎大輔のアセアン流通』連載中
◆自動車業界における最大規模のウェブサイト 「レスポンス」『川崎大輔の流通大陸』連載中
◆整備業界のトップ月刊誌「整備戦略」『川崎大輔がみるアセアンアフターマーケット』連載中

自動車アフターメディアで最大級の、ユーストカー、3面にわたって川崎を中心に外国人人材について特集をしてくださいました。

自動車アフターメディアで最大級の、ユーストカー、3面にわたって川崎を中心に外国人人材について特集をしてくださいました。

整備業界での外国人の本格的な活用、早すぎると思いましたが、自動車業界が本気で求めているんでしょう。自動車業界だけではありません。本音で議論されていませんが、あらゆる業界が求めていることなんでしょうね。自分は確信しました。

自動車業界の活性化を最優先としながら、他業界の外国人活用、つまりは日本全体の経済の活性化に関して、我々がサポートできること、これから半世紀にわたって実践していこうと思います。

「聞いたものは忘れてしまうが見たものは記憶に残る。しかし自ら実践しない限りは何も理解することはできない。」 by 中国のことわざ

【募集】パートさん募集

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※海外からの人材紹介会社のパートさんを募集中です。
※設立したばかりの会社の立ち上げに一緒にかかわってくださる方。事務がメインですが外の人との交流も結構あります。
※神田オフィスに勤務(時給1500円〜)。勤務時間は柔軟にご相談可能です。

<お問い合わせ>
メールにてお申し込み・お問い合わせください。件名に「パートさん」とご記入いただき、氏名、メールアドレス、電話番号、および質問内容などあればご記入いただきメールください。

採用担当E-mail: aseancarbusiness@gmail.com

(参考:https://www.asean-carbusiness-career.com/)

【川崎大輔の流通大陸】ようやく動いたホンダ、ミャンマー初の認定サービス工場

【川崎大輔の流通大陸】ようやく動いたホンダ、ミャンマー初の認定サービス工場

メディアに川崎の記事が紹介されました。今回は、ミャンマーのメーカーの動き。特にホンダはミャンマーでの新車ディーラーに参入しておりませんでしたが、ようやくサービスセンターをスタートさせました。これからミャンマーの自動車市場は今度どうなっていくのか。興味のある皆様へご紹介いただければ幸いです。

<コラムURL>
https://response.jp/article/2018/04/03/308056.html

【川崎大輔のアセアン自動車ニュース】バンコクモーターショー2018、開催

【川崎大輔のアセアン自動車ニュース】バンコクモーターショー2018、開催

東南アジア最大規模のモーターショーとして知られる「バンコク国際モーターショー2018」が、3月26日のVIPデーを皮切りにバンコク郊外にあるコンベンションセンター「インパクト・ムアントンタニ」でスタートした。

https://ameblo.jp/kawadai1/entry-12364427843.html

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【ベトナム人 異文化マネジメント&インターンシップ セミナー開催】

【ベトナム人 異文化マネジメント&インターンシップ セミナー開催】
~未来の御社を支えるスカイブルー外国人候補を日本へ~

人材不足やグローバル化など、激変の日本企業。この時代の課題を解決し、生き残り、そして成長を実現するために、外国人の活用に今こそ真剣に目を向けて見ませんか?「外国人エンジニアの雇用」「異文化マネジメント」を知ることで、日本企業が置かれた現状を振り返り、これからのグローバル経営の外国人活用にとって有益な情報をわかりやすく解説します。

第1部 15:00~15:55 「スカイブルー外国人財について」
 川崎大輔氏 (株)アセアンカービジネスキャリア 代表取締役
第2部 16:00~17:00 「アセアン人材を宝に変える異文化マネジメント」
 河谷隆司氏 (株)ダイバーシティマネジメント研究所 代表取締役
17:00~17:15 名刺交換

【日時】5月14日(月)15:00~17:15(14:45 受付開始)

【場所】〒100-8050 東京都千代田区丸の内1-2-1 東京海上日動火災保険株式会社 本店会議室

【主催】株式会社アセアンカービジネスキャリア/東京海上日動火災保険株式会社

<お申し込み・お問い合わせ>

メールにてお申し込みください。
件名に「スカイブルーセミナー参加希望」とご記入いただき、会社名、氏名、メールアドレス、電話番号、参加の理由、を明記のうえお申し込みください。座席数限定ですのでお早めに!

【メール】:aseancarbusiness@gmail.com

(参考)https://swbs.smrj.go.jp/event/18401

【日刊自動車新聞】本日掲載/アセアンプラスコンサルティング代表 川崎大輔

【日刊自動車新聞】本日掲載/アセアンプラスコンサルティング代表 川崎大輔

損保ジャパンとアセアンプラス、モーター代理店の外国人活用と海外進出に関する取り組みが、日刊自動車新聞に掲載されました。先見性のあるモーター店は、これからますますこのような流れが加速していくことでしょう。

2018年(平成30年)3月30日(金曜日) [第4面 国内マーケット]​​
損保ジャパン日本興亜、モーター代理店の外国人実習生受け入れ支援拡充

自動車整備で活躍する実習生は「まだまだ伸びる」(アシスト)と見ている。損害保険ジャパン日本興亜がモーター代理店に対する外国人技能実習生の受け入れ支援を拡充している。三つの監理団体と提携し東南アジア各国の若い実習生を紹介するだけでなく、在日中は実習生のアフターフォローを強化するなど整備工場が現場で抱える課題解消に取り組んでいる状況だ。同社は代理店の海外進出も支援するなど、外国人を生かす経営基盤づくりもサポートしている。外国人技能実習制度を積極的に活用することで人材不足に悩む整備工場の事業支援と国際的な技術移転に寄与していく考えだ。

同社は昨年8月から実習生の受け入れを開始した。受け入れ機関として流通産業協同組合、協同組合アシストなど3団体と提携しており、同社が代理店と受け入れ機関をつなぐ役割を担っている。

現在、ベトナムやフィリピン、カンボジアなどから23~27歳の若い人材を中心に、約350人(入国予定含む)が全国のモーター代理店で働いているという。

実習生の逃亡や過重労働といった問題が表面化する中で、代理店からの評価が高いのは、実習生がスムーズに働ける環境づくりを支援している点にある。アシストでは1級整備士資格を持つベトナム人スタッフが業務面から生活面に至るまで在留期間中をフォローする体制を整えており、企業との橋渡し役を担っている状況だ。

外国人の活用を巡っては、アセアン地域への進出をサポートするアセアンプラスコンサルティング(川崎大輔代表、埼玉県新座市)とも連携している。代理店向けの海外進出セミナーでは技能実習で受け入れた人材を現地スタッフとして雇用する実例などを紹介。海外進出する前の基盤づくりとして外国人技能実習制度の活用も提案している。

現在、外国人技能実習生に対する整備事業者の意識は「様子見の段階にある」のが実情。ただ今後も整備士不足が続く中で、代理店の経営課題の解決と国際貢献を両立させるため、実習生を受け入れやすい環境整備を進めていく。

https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventrylist.do?entry_ym=201803

【川崎大輔がみるアセアンアフターマーケット】隠れた自動車大国、マレーシアの中古車流通

【川崎大輔がみるアセアンアフターマーケット】隠れた自動車大国、マレーシアの中古車流通

2018年3月25日発行の、業界最大誌「整備戦略」(日刊自動車新聞社発行)に掲載されました。今回は、マレーシアの自動車中古部品について、記事を書かせていただきました。

https://ameblo.jp/kawadai1/entry-12363570024.html